約 4,070,407 件
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スクランブルスピリッツ System24 導入年:1988年 ジャンル:シューティング プレイ人数:最大2人プレイ 縦スクロールシューティングゲーム。「緊急事態発生!」正体不明の敵に攻撃を受けている緊急報告が入電した。未知の敵の正体を暴き、敵を全滅しよう。
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テトラスピリッツ(てとらすぴりっつ) 登場作品 + 目次 エクシリア 関連リンク関連種表記ゆれ エクシリア ネタ エクシリア レベル 71 タイプ マジック HP 5700 TP 2822 物攻 2599 物防 1488 魔攻 2775 魔防 1632 腕力 1071 体力 808 知性 1304 精神 1125 敏捷 944 器用 744 経験値 589 ガルド 635 落とすアイテム リヴァヴィウス鉱石(%) 盗めるアイテム ストロングトリート(%) 出現場所 マグナ・ゼロ 属性タイプ - 状態異常耐性 (※基準はNormal 落とすものは最大値) 行動内容 総評 マグナ・ゼロに出現する精霊型のモンスター。 ▲ 関連リンク 関連種 表記ゆれ エクシリア ウィンドスピリッツ ロックスピリッツ ウォータースピリッツ ファイアスピリッツ サンダースピリッツ ネタ
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大見出し 選手名:山口俊/11/右右 登録名:山口 背ネーム:S.YAMAGUCHI フォーム:オーバースロー26 球速:155km/h 疲労回復:C16 スタミナ:D35 先発調整:E11 球種:ストレート/AF Cペース/FG スライダー/1EF カーブ/2FG Vスライダー/3EF どすこいボール/1FG 特殊能力:対左△1 荒れ球 一発 クイック▽1 寸前 打たれ強さ▽1 選手名:小林太志/14/右右 登録名:小林 背ネーム:KOBAYASHI フォーム:スリークォーター26 球速:152km/h 疲労回復:D13 スタミナ:D38 先発調整:D13 球種:ストレート/DE 2シーム/FE Hスライダー/3DE カーブ/1FF Cアップ/2EF 特殊能力:逃げ球 四球 寸前 対左打者▽1 選手名:高宮和也/15/左左 登録名:高宮 背ネーム:TAKAMIYA フォーム:サイドスロー18 球速:142km/h 疲労回復:E11 スタミナ:D33 先発調整:E11 球種:ストレート/DF スライダー/2EF スラーブ/2EF カーブ/1FF フォーク/1EG Cアップ/1FG シュート/EF 特殊能力:牽制△1 クイック△1 対ランナー▽1 選手名:加賀繁/16/右右 登録名:加賀 背ネーム:KAGA フォーム:サイドスロー18 球速:145km/h 疲労回復:E12 スタミナ:C40 先発調整:D14 球種:ストレート/CC スライダー/3CC フォーク/1FE Hシンカー/2CD シュート/1ED 特殊能力:負け運 選手名:清水直行/17/右右 登録名:清水 背ネーム:SHIMIZU フォーム:SP清水直行 球速:147km/h 疲労回復:D13 スタミナ:A63 先発調整:D14 球種:ストレート/DC Cペース/FD カット/2DC スライダー/2EC カーブ/2EE SFF/2EC シュート/1FE 特殊能力:ケガしにくさ△1 対ピンチ△1 対左△1 一発 打たれ強さ▽1 選手名:三浦大輔/18/右右 登録名:三浦 背ネーム:D.MIURA フォーム:SP三浦大輔 球速:146km/h 疲労回復:C16 スタミナ:A66 先発調整:C15 球種:ストレート/EB Cペース/FB Hスライダー/1EC カット/1DC Sカーブ/3EC SSカーブ/1GE フォーク/1DD シュート/1EC 特殊能力:対左▽1 負け運 一発 スロースターター ケガしにくさ▽1 選手名:高崎健太郎/22/右右 登録名:高崎 背ネーム:TAKASAKI フォーム:スリークォーター26 球速:152km/h 疲労回復:B17 スタミナ:C41 先発調整:E12 球種:ストレート/DD Hスライダー/1EE カーブ/1FF 縦スラ/1DE SFF/1FF 特殊能力: 選手名:ブーチェック・クリス/27/右右 登録名:ブーチェック 背ネーム:BOOTCHECK フォーム:スリークォーター36 球速:152km/h 疲労回復:D14 スタミナ:D35 先発調整:G7 球種:ストレート/DE スライダー/1EF カット/1FF 縦スラ/2EF Cアップ/1FF 特殊能力:荒れ球 選手名:真田裕貴/30/右右 登録名:真田 背ネーム:SANADA フォーム:オーバースロー26 球速:149km/h 疲労回復:B18 スタミナ:D33 先発調整:F10 球種:ストレート/DD Cペース/FE スライダー/2EE カーブ/1FF フォーク/1EF シュート/1CE シュート/3EE 特殊能力:牽制△1 打球反応△1 対ピンチ▽1 対左打者▽1 責任感 選手名:牛田成樹/35/右右 登録名:牛田 背ネーム:USHIDA フォーム:オーバースロー26 球速:149km/h 疲労回復:C16 スタミナ:D34 先発調整:E12 球種:ストレート/BE Dカーブ/3EF フォーク/5BF フォーク/1DE 特殊能力:ケガしにくさ▽1 一発 対左打者▽1 四球 選手名:江尻慎太郎/27/右右 登録名:江尻 背ネーム:EJIRI フォーム:サイドスロー18 球速:151km/h 疲労回復:C15 スタミナ:D38 先発調整:F9 球種:ストレ-ト/DE カット/1DF スラーブ/3DE カーブ/1GF フォーク/2DF シュート/1FE 特殊能力:ケガしにくさ▽1 対ランナー▽1 対左▽1 四球 シュート回転 選手名:加藤康介/57/左左 登録名:加藤 背ネーム:KATOH フォーム:スリークォーター26 球速:147km/h 疲労回復:D14 スタミナ:D39 先発調整:E11 球種:ストレート/EF Cペース/EF Hスライダー/4CE カーブ/1FF フォーク/1EF 特殊能力:一発 選手名:佐藤祥万/60/左左 登録名:佐藤 背ネーム:SATOH フォーム:SP佐藤祥万 球速:139km/h 疲労回復:F10 スタミナ:D38 先発調整:F10 球種:ストレート/DF スライダー/1FF カーブ/3DF Cアップ/1FF 特殊能力:一発 対ランナー▽1 選手名:ランドルフ・スティーブン/68/左左 登録名:ランドルフ 背ネーム:RANDOLPH フォーム:スリークォーター3 球速:149km/h 疲労回復:D14 スタミナ:A68 先発調整:C16 球種:ストレート/CF Cオブペース/EF スライダー/2EF Cアップ/3DF Vスライダー/3EF 特殊能力:荒れ球 四球 球速安定▽1 選手名:山本省吾/20/左左 登録名:山本 背ネーム:YAMAMOTO フォーム:SP山本省吾 球速:144km/h 疲労回復:C15 スタミナ:B57 先発調整:D13 球種:ストレート/EB Cペース/EC スライダー/2DC スラーブ/1ED フォーク/3ED シュート/3ED 特殊能力:牽制△1 打たれ強さ▽1 対左打者▽1 デフォルト未収録選手 選手名:大家友和/44/右右 登録名:大家 背ネーム:OHKA フォーム:SPオーバースロー21 球速 146km/h 球種 2シーム/FB カットボール2/CB スロースライダー/1FD カーブ/2FF フォーク/2EE チェンジアップ/1FE Hシュ-ト/2EC 疲労回復 D14 スタミナ B52 先発調整 D14 特殊能力 対左打者△1 対ランナー▽1 一発 スロースターター テンポ△1 変化球中心 顔コード 27J FLJ 42D 2S7 ZY6 3ST
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メーカー SNK 機種 XBOX360AC ジャンル 3DFTG キャラクター ナコルルリムルルシャルロット鈴姫アンジェリカ シチュエーション 備考 3Dのサムライスピリッツ。グラフィックは他の格闘ゲームと比べれば見劣りするがまずまずである。 投げ技などは乏しい。血しぶきなど激しい表現はない。これはアーケード版でも同じ。 海外版では血しぶきや切断もあると言われていたがそうではなく360本体が日本版だと自動的に規制されるらしい。 このためにアジア版本体の購入に踏み切る猛者も存在したという。 ボイスはまずまずな種類と良さで問題はないと思う。 ただアンアン悲鳴をあげるほどあえがない。 鈴姫の悲鳴はかわいい系、アンジェリカは凛とした悲鳴。 声優は零のときの声優に戻ったとのことだが詳しいことはよくわからない。 個人的にはもっとパワー系なキャラが出てほしかった。 コスは一種類のみしか確認できず。 リムや鈴姫なんかの太ももに萌えるならいいんじゃないだろうか? 大斬りされたときや、大技を食らったときのできはすごく良い。 顔の表情はたぶんあると思うが良く見えない タグ一覧 3DFTG AC Xbox360
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今日 - 合計 - 東尾修監修・プロ野球スタジアム'91の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時28分40秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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貴方が持っているプロスピ2010の機種は? 選択肢 投票数 投票 プレイステーションポータブル 424 プレイステーション2 336 プレイステーション3 361 すべて購入した 15 また次回作が出るとしたらどの機種を買いますか? 選択肢 投票数 投票 プレイステーションポータブル 72 プレイステーション2 149 プレイステーション3 93 すべて購入する 4 ※2011にはPS2版は発売されないようです。
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ここでは釣りスピファンの私が 釣りスピリッツのアップデート希望や 釣りスピの攻略・裏技を紹介します!
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《パワー・スピリッツ》 永続魔法 1000ライフポイントを払って発動する。 自分フィールド上に表側攻撃表示で存在するモンスターは、 そのモンスターの攻撃力より1000ポイント以上 高い攻撃力を持たないモンスターとの戦闘では破壊されない。
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本ページではアーケードゲーム『サムライスピリッツ 天下一剣客伝』とオムニバスソフト『サムライスピリッツ 六番勝負』の2つについて紹介しています。 サムライスピリッツ 天下一剣客伝 概要 ゲーム内容 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 PS2版 サムライスピリッツ 六番勝負 概要(六番勝負) 特徴(六番勝負) 評価点(六番勝負) 問題点(六番勝負) その他(六番勝負) 総評(六番勝負) 余談(六番勝負) サムライスピリッツ 天下一剣客伝 【さむらいすぴりっつ てんかいちけんかくでん】 ジャンル 格闘アクション 対応機種 アーケード(ATOMISWAVE) 販売元 SNKプレイモア 開発元 悠紀エンタープライズ 稼動開始日 2005年9月14日 移植 【PS2】2006年1月26日/6,800円(税別) 廉価版 【PS2】2007年1月25日/2,800円(税別) 配信 ゲームアーカイブス2014年11月19日/1,000円(税込) レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 なし ポイント 2D侍魂シリーズの集大成だが異色話題の中心はいろは残虐演出は皆無声優陣が総入れ替え(六番勝負で復活)現在の2Dシリーズ最終作 サムライスピリッツシリーズ 概要 江戸時代を舞台とした武器による真剣勝負という世界観、一撃必殺の威力を持つ強斬りを主軸とした緊張感ある駆け引きなどで人気を博した格闘ゲーム『サムライスピリッツ』シリーズ。 本作はそのシリーズの「最終作」として発売された集大成的な作品。 通称は『天下一剣客伝』から一文字取った「剣サム」(*1)。 今まで2D作品本編に登場したキャラクターは黒子とパピー以外全員が登場(*2)。 初期の作品で登場し削除されたキャラクターもドットを変えて再登場し、さらに本作オリジナルの新キャラクターも登場し、使用可能なキャラクターは35人にもなっている。 歴代キャラ総出演という点で『KOF 98』『2002』『ハイパーストリートファイターII』のような、いわゆる「お祭りゲー」のクオリティを期待したシリーズファンは多かったことだろう。 ゲーム内容 これまでの怒りゲージは「スピリッツゲージ」という名称になり、各スピリッツ(後述)の漢字一文字がゲージの端に付く。 剣気ゲージは続投。スピリッツにより基本値とスピリッツゲージMax時の上限増加量が異なる。 ボタンはA~Eの5つあり、Aが弱斬り、Bが中斬り、Cが強斬り、Dが蹴り、Eが特殊(回避など)。 キャラクター選択後に「スピリッツ」を選択する。「怒」「真」「斬」「天」「零」「剣」の6種類あり、怒から零はそれぞれ『サムライスピリッツ』『真サムライスピリッツ』『サムライスピリッツ 斬紅郎無双剣』『サムライスピリッツ 天草降臨』『サムライスピリッツ零』を模したシステムとなっている。「剣」は本作オリジナル。 + 各スピリッツ詳細 「怒」:避けなどの特殊行動がなくゲージ技も出せないが、一度だけ攻撃に耐え(いわゆるスーパーアーマー)強斬り以上の威力を叩き出す「超斬り」が使用可能に。またゲージMAXによる剣気増加が非常に大きく、溜まると攻撃力が二倍近くに超強化される。 怒りMAX、剣気最大、後の先(カウンター)の超斬りの威力は凄まじく、『サムライスピリッツ零』を彷彿とさせる。 「真」:試合毎に一度だけ秘奥義が使え(*3)、短時間だけ無敵になるぬいぐるみ化が可能。ゲージ技が武器飛ばし技から武器破壊技となり、替わりの武器が現れるまで時間がかかるので相手の素手時間が必然的に長くなる。また、伏せ・下段避け・前転・後転を使用可能。 「斬」:空中での特殊ボタン入力でわずかな時間だけ空中ガードが可能。地上で避け・回り込みと任意に怒り溜めが可能になり、残り体力僅かで常時ゲージMaxとなる。 「天」:連斬と避け・回り込みが可能。 連斬は始動技からタイミングよくボタンを入力していくことで連続ヒットし、キャンセルして各種ゲージ技や必殺技に繋げたり、最後まで出し切ってゲージを溜めることができる。コンボ拒否の「怒り爆発」とそこからの「一閃」も使える。 「零」:特殊行動は、飛び込み・伏せ・下段避け・前転・後転。一定条件下で相手の速度を減少させる「無の境地」と、天と同じく「怒り爆発」と『一閃』が使用可能。 「剣」:ゲージが他と大きく異なり、攻撃することで溜まり、MAXになっても時間経過での初期化がないストック制となる。その代わりMAXでも剣気がほとんど上昇しない。回避動作(後方スライド・伏せ・下段避け)に残像が付き、これに相手の攻撃が重なると「見切り」が成立し一瞬相手の動きが止まる。見切り成立で体力バーと重なった秘奥義ゲージが上昇し、体力が秘奥義ゲージ以下なら秘奥義が使える様になる(使用後は初期値に戻る)。ゲージを一定値消費して「中下段問わず防ぎ、削りも無効」の「完全ガード」が使用可能。 評価点 集大成だけあって何といっても登場キャラクターの多さ。初期の作品で登場した面々を含め全42名という大ボリュームはファンには嬉しい。さらにバランスが良くないとはいえ6種類のスピリッツの組み合わせもあり、同じキャラでもいろいろな楽しみ方ができる。 CPU戦の難易度がシリーズの中でも低い 『零』及び『零SPECIAL』がかなりの高難易度だった事に対する反省なのか、CPUの強さはマイルドになっている。 飛脚がアイテムを投げ入れる要素が復活。食べ物による体力回復や、爆弾によるガード崩しが可能。 スピリッツシステムの影響もあって「(プレイヤー側が)できる事が多い」のも難易度低下の一因と言える。 中ボスは天草、ミヅキ、斬紅郎、我旺のいずれかが現れるが、裏コマンドで好きな相手を選択可能。 ラスボスは広範囲かつ多段ヒットする必殺技を多く持つが、(たまに超反応をしてくるが)全体的に見るとそこまで理不尽なボスではない。やりこんでいって隙をつくことができれば、勝率はグンと上がるため程よい難易度と言える。 賛否両論点 本作の象徴「いろは」 新キャラクターの1人「いろは」が「サムライスピリッツの集大成」という背景をそっちのけでプレイヤーの人気を掻っ攫って行くことに。 その見た目を一言で言えば「和風エロメイド」であり、外見通りにある青年(*4)を「旦那様」と呼んで仕えている。モチーフは昔話「鶴の恩返し」であり、その正体は鶴の化身である。 更にゲーム中でも、彼女のステージだけBGMが演歌になる。歌手には伊吹友里氏を起用しており、歌詞もいろはに合わせて考えられており、非常に存在をプッシュされている。 詳細は後述するが性能は優秀で、本作屈指の強キャラ。 CVはアダルトゲーム界で有名な新堂真弓氏。実に位置付けが良く分かる人選である。 家庭用の初回版特典に彼女のフィギュアがついたり、携帯電話向けに彼女が主役のゲームが作られたり、サムライスピリッツの代表キャラクターとして他の作品に客演登場したり…と、『サムスピ』というゲームそのものの見方を捻じ曲げるほどの魔力を持ったキャラクターとなった。結果として他の女性キャラクターが割を食う形に。 『クイーンズゲイト』のモデルに選ばれ、さらにPSPソフト『クイーンズゲイト スパイラルカオス』にも出演。他にもミナとチャムチャムが出演している。 ちなみに他の新キャラクターたちはことごとく空気。アメリカ大統領候補だったりカラクリ人形だったりお祭りおじさんだったりと個性自体は強いのだが…。 なぜか1人だけ扱いの悪い三九六 今作は「御前試合の優勝者は願いが叶う(*5)」という設定を下敷きにしているため、基本的にエンディングでは操作キャラクターの願いが叶う展開となる。 悪役サイドの連中でも「世界を滅ぼす(天草など)」「みんなを食う(腐れ外道)」という物騒な願い事が成功し、アースクエイクでさえ「宝目当てで魔界行き」とバッドエンドかと思いきや「奇跡的に生還し大金持ちになった」と当人にはめでたい最後なのだが、なぜか萬三九六のみ「優勝したのは寝込んだ際の夢でした」というがっかりオチ。 確かに彼も悪役キャラの1人だが、上述した通りそういったキャラも願いを叶えているので余計に目立つ形となってしまった。 問題点 あまりよくないゲームバランス むしろ、前作よりも悪化してしまった感じがある。 起き攻めや受け身狩りのし易さとそれらへの対抗策、後述の強スピリッツや有利なシステム・バグの相性の部分が総じて大きいため、弱いキャラクターは誰に対しても万遍なく弱く、強いキャラクターはとことん強い傾向にある。 + 強キャラ 強キャラ いわゆる「5強」は真鏡名ミナ・いろは・天草四郎時貞・風間火月・緋雨閑丸。最近の研究では「飛び引っ掻き」と「パクパク・ガブル」の組み合わせによる、避けにくいガード不能を仕掛けられる「チャムチャム」も強キャラに食い込みそうな勢い。 いろはは2段ジャンプを標準装備している上、空中でも出せる飛び道具も持っていて、空中制御の利きにくいサムスピのセオリーを覆す立ち回りができる。地上でも長くて速い蹴り攻撃により、接近戦で相手の攻撃を潰しつつ先手を取りやすい。 更に武器飛ばし技が投げ技であるため後述のバグを活かし易く、相手にそれを防ぐために受け身を強制させて有利な展開にできる。ゲージがストックされる剣スピリッツと非常に相性が良い。防御面は体力が低めという弱点はあるものの、無敵対空を持っているためそれでも強い。 真鏡名ミナは圧倒的なシューティングゲーム性能を持ち相手を寄せ付けない戦い方が特徴。それでいて火力もかなり高め。秘奥義と武器飛ばしを絡めた極めてガードしにくい上下択、ガード不能まで持っており逆転性も充分。 キャラコンセプト上接近戦は苦手なはずなのだが、なぜか近距離技の判定がやたらと強いため、実戦ではそこまで苦手とは言い難い。おまけに画面端から一気に中央まで移動する脱出技さえ持っている。一部キャラ(外道や骸羅など)は体力を犠牲にして画面端に追い詰めても、ちょっと読み違えただけで簡単に逃げられてしまい、可哀相になるほど。こちらも秘奥義が条件次第だが何度も使える剣スピリッツとの相性が良い。 前作までで目立っていた防御力の薄さは、ゲーム全体の火力の低下により結果的に補われている。 天草四郎時貞はほぼ出し得の「汝、暗転入滅せよ」だけで勝てそうな勢い。 高速で空中から突進してくる上、ガード方向を左右に揺さぶれ、当たるとダウン→起き攻めで再度「汝、暗転入滅せよ」→またダウン、以下ループ。一部キャラは壁を背にしていてもめくられる理不尽性能。因みに空中からの突進タイミングは操作側から調整可能。従って一度空中に留まるところを攻撃しようとすると逆にこちらが食らう羽目に。 ガードに成功しても極めて反撃しにくく、確定反撃のないキャラクターがいるのはおろか、ちょっと反撃に躊躇すると逆にガードした側が攻撃を喰らってしまう始末。体力勝ちしているときはそのまま空中で待機できるなど、いろいろぶっ壊れている。 それを抜きにしても数々の搦め手を持ち、逢魔刻の表裏揺さぶりからの戒烈掌崩しなども強力。遠・近二つのモード切り替えがやや面倒だが、逆に言えばどの距離でも戦え、立ち回りも万全。キャラ性能が高いためにどのスピリッツでもその強みを生かせる。 風間火月は僅かな隙で各種必殺技を強化する炎をストックする「災炎」が強力。これの3段掛けを連斬キャンセル必殺技で連続技としてぶち込めるため、高火力と安定性の高さが光る。火月は連斬始動技がリーチ長め、隙無し、投げ無敵ありと優遇されており、元々高性能な連斬が他キャラよりも更に優れている。「火月と言えば天スピリッツ、天スピリッツと言えば火月」というのは剣サムプレイヤーの共通認識といえる。 無敵技こそ持たないが、起き攻めの強いこのゲームにおいてそれを無効化する独自技「炎返し(*6)」を持つため、守りも悪くない。 緋雨閑丸はシリーズ恒例狂落斬の強力な一発と、このゲームでは貴重な無敵対空、素早い踏み込みと中下段の崩しによる「火力と守りと立ち回りの高すぎるバランス」を持った器用万能キャラ。 本作は意図的に「無敵技を少な目に調整」されており、数えるほどのキャラしか持っていないのだが、彼は3つも所持している。ここまで無敵技を持っているのは一人だけ。 狂落斬以外の単発火力はそこまで高くないものの、コンボの締めに使う技がどれも強制ダウンなのでペースを握ったまま継続しやすい。こちらも天草と同じくキャラ性能自体が高いため、どのスピリッツとも相性が良い。 + 弱キャラ 弱キャラ 我らがダークヒーローの牙神幻十郎は一気に最弱候補に。 全体的に技の硬直が長くなり、火力も低下、主力技の一つであるコマンド投げ「雫刃」が失われてしまった点などが挙げられる。 後に挙げられる声優の変更によりドスの効いた渋く重い声もやたらとギャーギャーわめく小悪党めいたものになってしまった。今作で演じた大川透氏は実力派の声優なのだが、演技指導が悪かったのだろうか…? 前々作『零』では最強クラスだった徳川慶寅や新キャラの大統領候補アンドリュー、一部でカルト的人気を持つタムタムも最弱候補。 これらのキャラはとにかく火力が低く、対空が貧弱。差し合いも辛く、起き攻めに対しての対抗策が少なかったり食らい判定が大きい等の特徴が共通している。 バグを含めた、理不尽な戦法が多い 代表的なバグとして、「追い打ち攻撃を受けた後の起き上がりに投げられ判定があるため、コマンド投げを重ねられると確定してしまう」「画面が暗転静止している時も飛び道具は止まらずに動き続ける(=予めガードしていないと当たってしまう)」「ある条件を満たすと、ダウン追い討ちの飛び道具の攻撃力が一閃に化ける(通称:境地一閃)」などがある。 上記のいろはやミナはこれらを利用した武器飛ばし確定状況が作り出しやすく、格差をさらに広げる一因となっている。 これまでのシリーズに比べると火力が減った代わりに、起き攻めが非常に強い傾向にあり、不利な読み合いを強いられる局面が多い。そういったキャラクターを相手に一度転んでしまうと「ずっと相手のターン」にされて負けてしまう可能性が高い。 以前のシリーズまであった移動起き上がりや時間差起き上がりがなくなり、ダウン時間が大幅に増加。間合いやタイミングの調整や、設置技や自己強化技を使用する時間が十分にある。さらにゲーム全体で無敵技を持つキャラがかなり少なく、割り込まれる心配が少ない。 2種類ある受け身を取ったとしても、投げか打撃どちらかに無防備な性能である。ダウン側がどんな行動をしても明確な不利を背負わされるので理不尽に感じられることも少なくない。 スピリッツ間の格差 特殊なシステムのないスタンダードなものほどメリットが少ない。スピリッツはそれぞれゲージの溜まり方や特殊行動、技の基本威力等が違うのだが… この内、隙が少なく各種必殺技やゲージ技に繋げやすい連斬と設置技が裏回りで表裏二択の攻撃手段に化ける「天」、ゲージがストック制になるため、ゲージ技が格段に当てやすくなる上に防御関係が充実している「剣」が強スピリッツとされている。 ゲージを使う「武器飛ばし技」を当てると大ダメージに加えて相手の武器を落とし、後の状況で非常に大きなアドバンテージを得ることができる。「ゲージは被ダメでのみ増え、かつ時間制限のある怒り状態でのみゲージ技が出せる」のが旧作であったが、制約が大きい為狙える時間が限られがちであった。 しかし「天」と「剣」はどちらのスピリッツも攻撃によってゲージが増えるため、必然的にゲージ保持時間が長くなり、狙える機会が増えるのである。 従って、これらのスピリッツと相性の良いキャラがとことん強くなってしまっている。「零」はやはりストック制の無の境地がそこそこ強いものの、それ以外の「怒」「真」「斬」は選ぶメリットが少なく、ガチ対戦ではほぼ使われない。 演出面の傾向の変化 数々の残虐表現で物議を醸した『零SPECIAL』からの反動と、本作の根幹のストーリーが江戸幕府の御前試合になっていたり、開発中のタイトルが「サムライスピリッツ祭」と言うのもあってか、演出ががらりと変わってしまった。 ダメージ演出は血飛沫一つ飛ばない仕様に。そのせいか家庭版の対象年齢もBに下がった。 エフェクト類も半透明処理がかけられるなどしており、従来の作品とは雰囲気が大きく異なる。 ステージの雰囲気も陰鬱なものから一転、人の賑わう明るいものに変更されている。一応初代や『真』にもそのようなステージはあったが、今作はほぼ全てのステージがこのような雰囲気のため目立っている。 サムライスピリッツの象徴的なナレーション「いざ、尋常に」が外人訛りになるという妙な演出も。 擁護すると、これはシリーズでも特定のキャラの声優がナレーションを担当しているというのもあり、それが今回の声優変更と重なってしまっただけという見方もできる(*7)。 キャラクターイラストも『零』で担当していたたっくん氏が再び担当しているが、今までの作品に比べると色調が非常に明るく彫りが薄いため違和感が激しい。 ゲーム性の大きな変化 サムスピなのに一撃のダメージが少ない。特に強斬りは従来の作品では体力の1/3、怒り状態ならキャラクターによっては5割位は減らせるのが普通なのだが、今作では多くてもせいぜい1/4。 その代わりに連続技が入りやすく、ジリジリした差し合いも少ない近年の一般的な格闘ゲームに近いものとなっている。 例外的に「怒」スピリッツの固有システムである「超斬り」は従来の大斬りのような威力を発揮する。ただしこちらは隙も大きくリスクが高いシステムとなっている。 ゲーム性がころころ変わるシリーズとは言え、サムスピの醍醐味と言えば「一撃必殺のバッサリ感」や「差し合い重視のゲームバランス」と言った声が大きく、その根幹を揺るがす様な変化は古参プレイヤーからの落胆を受ける事になった。 逆に、普通の格ゲープレイヤーからは「どんどん攻めていけて楽しい」と好評の声があり、賛否両論。 総評 格闘ゲームとしての出来は良くなかなかやりがいがあるゲームなのだが、それまでのシリーズと雰囲気が大きく異なる事や粗いバランス面など無視できない点も多く目立っている。 当初「シリーズ完結作」と銘打たれていたのもあり、いろいろと賛否が絶えないゲームになった。 余談 本作から約2年後に新作として『サムライスピリッツ閃』の稼働が始まったため、結局シリーズ完結作とはならなかった。 もっともその『閃』は久々の3D作品のため、本作が「純粋なドットグラフィックの2D作品として最後」である事は変わってないが。 その後、2019年6月27日発売の『SAMURAI SPIRITS』(AC/PS4/One/Switch/Win)はグラフィックこそ3Dだが、システム面に関しては2Dのシステムを踏襲した、いわゆる「2.5Dタイプ」になっており、タイトルも初代と同じということから原点回帰の一作となっている。 「いろは」にばかり話題が集中し、悠紀エンタープライズの斜め上なセンスが必要以上に現れた。 ちなみに悠紀エンタープライズは後にあの『アルカナハート(*8)』を開発する会社である。今となってはその片鱗は既に現れていたと言わざるを得ない。 開発を担当した部署は後に「エクサム」として独立し、以降の格闘ゲームは全てそちらから発売している。 PS2版 SNKプレイモアより2006年1月26日発売。唯一の単体移植にあたる。 PS2オリジナルの隠し要素としてボスキャラクター用の「魔」と、動物キャラクター用の「獣」に加え、エディットでシステムを組み合わせて変えられる「祭」の追加スピリッツや、新たな追加キャラクター(*9)が使用できるサプライズがある。 後に廉価版も発売された…が、現在買うならば後述の『六番勝負』の方が良いだろう。 2014年11月19日よりPS3向けゲームアーカイブスで本作(PS2単体版)が配信されている。こちらも単体版準拠のため、『六番勝負』の追加要素は無い。 サムライスピリッツ 六番勝負 【さむらいすぴりっつ ろくばんしょうぶ】 ジャンル 格闘アクション 対応機種 プレイステーション2(*10)Wii 発売元 SNKプレイモア 開発元 Terminal Reality、Mine Loader Software 発売日 2008年7月24日 定価 4,800円(税別) 廉価版 【PS2】2009年6月18日/1,980円(税別) 備考 Wii版にのみオリジナルミニゲーム収録 判定 なし ポイント 2D『サムスピ』シリーズの総集編NG版旧作5本+PS2版『剣サム』改良版『零』まではNG版のベタ移植ハブられた『零スペ』 サムライスピリッツシリーズ NEOGEOオンラインコレクションシリーズ 概要(六番勝負) 江戸時代を舞台とした剣戟格闘ゲーム『サムライスピリッツ』2Dシリーズから 『初代サムライスピリッツ』『真』『斬紅郎無双剣』『天草降臨』『零』『天下一剣客伝』の6作を収録したオムニバス作品。 何故か『零SPECIAL』のみ収録されていない(*11)(*12)。 特徴(六番勝負) 『初代』から『零』まではネオジオ版のベタ移植を収録。 さらにプラクティスモードやキャラクターカラーエディットも新たに収録されている。 BGM音源もオリジナルとアレンジのどちらかに変更可能。 『天下一剣客伝』のみ、基板がネオジオ互換のMVSでなくATOMISWAVEであるためか、AC版ではなくPS2版からの移植となっている。そのため、PS2単品版の追加要素(スピリッツやキャラクター)を全て収録。 さらに、PS2単品版の隠し要素は最初から解禁済みになっている上に、独自の追加要素として、キャラクターボイスは『零SPECIAL』以前の旧CVのものがデフォルトになり、本来の新CVと切替可能になっている。また、この旧CVボイスは過去作の流用ではなく新規収録の物である。 …なのだが、残念ながら一部のキャラクターは設定に関係なく元の新CVのままなど問題がある(*13) PS2版はマルチマッチングBBによるオンライン対戦に対応(現在は終了)。 ちなみに、上記の単品版とはオンラインサーバーが当初は別々であった。 ハードスペックの関係で『斬紅郎無双剣』以降はローディングが発生する。 Wii版はオンライン非対応の代わりに、Wiiリモコンの動作感知を使ったミニゲームを収録。 また、Wii版はクラシックコントローラやネオジオスティック2だけでなくリモコン横持ちとヌンチャクでも遊べる。 もっとも絶対的にボタン数が少ない以上「遊べないことはない」レベルなので、クラコンかスティック推奨ではあるのだが…。 特に『天下一剣客伝』ではリモコンの動作感知をも操作に組み込まれているため、コマンド入力が一番し辛くなってしまっている。 PS2よりもハードスペックが上なためローディングは『零』のみ発生する。 評価点(六番勝負) コストパフォーマンスが非常に良い。 5,000円台でシリーズ6本が遊べられるのはかなりお得。廉価版の定価はさらに半額以下の破格の値段である2,000円台。 また、旧作についても移植度が特に高いネオジオ版である事も好評。 これはネオジオ以外でのハードによる移植版がスペック上の都合などから劣化点を含んでしまっている事も大きい。 さらに言うと、『零』はバーチャルコンソールなどでネオジオ版の配信もされていない。 もっとも現在は品薄なのか、PS2廉価版でも中古価格が初版の定価とほぼ同じとなっている。それを顧みてもお得であるが。 問題点(六番勝負) 『天下一』がPS2版ベースなのに対し、『初代』~『零』までは基本的にネオジオ版のベタ移植であるため、過去の家庭用版での追加要素が無い事。 これが影響するのはボスキャラクターの使用可否で、以前の家庭用では使えたボスキャラクターが今作では使えない。例えば『初代』は天草、『真』はミヅキ、『天』は斬紅郎、『零』は夢路・三九六・我旺が使用不可。 特に『零』については同ハードのPS2で単体版が過去に発売されており、そちらでは夢路と三九六が使用可能になっていたため劣化と取られることも。 今作『六番勝負』収録の『零』はBGMをアレンジに切り替えても一部楽曲がオリジナルのままになっているという不具合がある。また、「斬紅郎無双剣」の1ラウンド目開幕時のBGMも同様の不具合がある。 一方でPS2版『零』はロード時間が長いという問題点があったが、『六番勝負』では単体版よりは改善されて許容範囲内となっている(それでも多少テンポは悪い)。 強制でフィルターがかかっていてかなり画質がボケているなどの欠点もある。 2Dサムスピシリーズのうち、『零SPECIAL』のみが未収録である事。 ゼロスぺはシリーズの中で極めて優秀な対戦バランスを持っていると評されるだけに未収録なのが惜しまれる。 その他(六番勝負) 上記で挙げた通り本作は事実上、過去のPS2版『天下一剣客伝』の完全版に相当する。 しかしPS2版『剣サム』から2年弱しての発売である上に、上記のとおりPS2版単体には無い追加要素や旧作5本込みなどがあるため、既にPS2版剣サムを買った人からは苦言が出る事となった。 ネオジオ版の初代から『天草降臨』まで単品でバーチャルコンソールで配信されている影響なのか、何故かWii版のみ廉価版が発売されていない。 海外版の『SAMURAI SHODOWN ANTHOLOGY』は、2009年にPSP版も発売されている。 当初は日本でもPSP版の発売予定があったものの、最終的には発売中止となった。こちらもPS移植版の初代から『天草降臨』までがゲームアーカイブスで配信されていたり、ネオジオ版の『初代』が『SNKアーケードクラシックスvol.1』で単品移植がなされている関係で需要が見込めないと判断されたのだろうか。 なお、当初は海外版の公式サイトに『零SPECIAL』の画面写真が告知されていたことがあり、一時期収録が噂されたが、実際の製品版ではやはり収録されなかった。 解析により『V Special』のデータそのものは収録されている事が分かっている。 総評(六番勝負) 『零SPECIAL』が入ってないなどの指摘はあるが、やはりシリーズのほとんどを1本でプレイできるのは大きい。 シリーズに興味を持ち、初めて触れるなら迷わず購入な一作といえるだろう。 余談(六番勝負) 2020年にWin/Switch/PS4で『サムライスピリッツ ネオジオコレクション』が発売されたが、そちらは「MVS/AESでリリースされたシリーズ作のみの収録」を謳っており、AC版の時点で基板がATOMISWAVEだった本項の『天下一剣客伝』が未収録となっている。 そのため、『天下一剣客伝』が遊べる本作の価値が失われたわけではない。逆に、本作には入っていない『零SPECIAL』と『零SPECIAL 完全版』があちらには入っているという違いがある。
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